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外構工事における左官工事

外構工事によって敷地内の模様替えをお考えの場合、快適にすごせるような工夫と配慮がしてあることが理想的です。


一戸建て住宅は、注文建築でも、建売分譲住宅でも、外構工事に関して融通がきく場合が多いです。

 

 

 

 

住宅自体の建築は、設計図面や施工指示書など、多彩な建築と施工が関与しますので、いったん決定されてしまうと、なかなか変更が容易でない事が多いのですが、外構工事は、住宅が完成してから変更を加えることも多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

敷地内の移動スペースを、土のままにしておくか、砂利を敷くか、コンクリートで固めてしまうかといったとところで、当初は、砂利を敷くだけの予定であっても、コンクリートで塗り固めてもらうように変更することなども可能なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンクリートを扱う工事の場合、左官工が手作業により塗り固めていく左官工事というものがあります。


左官工事というのは、外構工事だけでなく内装の壁やサッシの隙間などの表面部分の最終的な「塗り」作業を行う工事です。


この 「塗り」作業が外構工事でも重要になってきます。特にコンクリートで塗り固める作業というのは、玄関前のスペースや、門扉と玄関との間の通路などでは、表面が水平に仕上がることが大切です。


その一方で、敷地内での、住宅周囲のコンクリートの塗り固め作業では、水が淀んでしまったりしないように、やや傾斜をつけて、雨が当たっても水の流れが発生するようにしておくこともできます。


ガレージの路面部分は、水が溜まらずに流れていけるように、傾斜のある外構工事が施工されることが多いです。

2017年06月12日 19:10 PM

外構工事のデザインコンクリートの施工方法について

外構工事のデザインコンクリートの施工方法は、多くの方法や手法が使われています。
一つの方法として、コンクリートに凹凸のある型を使い、デザインを施す方法があります。
壁面等のコンクリートにデザインを施したい時には、型枠に凹凸を持ったものを打ち込む方法もあり、これはコンクリートの硬化を待って型枠を解体することで、コンクリートに模様やデザインを施すことができる工法です。

床面のデザインコンクリートの方法にも多くあり、特に住宅の外構工事のアプローチ等の施工に使われています。
コンクリートにデザイン性を持たせる方法は、コンクリートが硬化をする前に、施工を行うことが必要ですので、決められた時間の中で施工を行い、コンクリートの表面にデザインを施します。
これには熟練された技術を持った技術者が施工を行っています。
アプローチ等の外構工事ではコンクリートの打設を行い、色を付けたり目地をとったりして、デザインを施します。現在では多くの種類の型がありますし、その多くの種類からデザインやカラーバリエーションを選ぶこともできます。
好みに合わせて選ぶ事ができますので住宅の外構工事を考えている方などが、多くの色や形から選んで一味違った自分だけのデザインをする事ができます。

外構工事業者はプランから考えて設計を行い、多くのデザインコンクリートのパターンの中から提案してくれるので、施工事例などを参考、確認させてもらい納得のゆくデザインに仕上げることができるでしょう。
外構工事を依頼する時には、十分に業者と打ち合わせ、条件に合わせた施工を提案してもらい、ご自身のこだわりのデザインを作っていけると良いでしょう。

2017年02月24日 13:08 PM

デザインコンクリートの外構工事でアンティーク風に仕上げるには

個人住宅を中心に欧米風の建物が人気を集めている昨今では、外構工事にも建物の雰囲気に合わせた高いデザイン性が求められるようになっています。
欧米の建物には天然石やレンガ、木材などが豊富に使用されており、それらの建材には長い年月を経た独特の深い風合いが滲み出ています。日本でもこのような建物に対する評価が高まっているため、外構工事においても良い意味での時間の経過を感じさせるような仕上げが必要とされているのです。
しかし、実際に時間をかけて素材の風合いを引き出すには、かなりの手間がかかるものです。そこで最近では、デザインコンクリートと呼ばれる特殊な外構工事を行って、様々な素材の微妙な質感を表現する方法が人気を呼んでいます。
デザインコンクリートとは特殊なモルタル材料などを使用して短期間でアンティーク風のデザインに仕上げる外構工事のことで、海外でも有名なホテルやアミューズメントパークの雰囲気作りに利用されています。コンクリートの表面に天然石やレンガの模様を型押ししたり、好きな形に彫刻を施すことで、自由にデザインできる外構工事として非常に重宝されています。
また、デザインコンクリートは古いコンクリートの上に施工することも可能となっています。必要最小限の材料だけで大幅なリニューアル工事ができるため、費用の削減につながるだけでなく、廃棄物を大量に排出せずに済むというメリットもあります。
外構工事では駐車場やアプローチなどに利用されることが多く、微妙な色合いに仕上げることで簡単にアンティークの風合いを表現できます。

2017年02月24日 13:07 PM

外構工事に用いられるスタンプコンクリートの寿命は長い?

外構工事に用いられる「スタンプコンクリート」とは、コンクリートの床面に型押しする事により模様を付けると同時に色付けを施すことで、レンガや自然石・タイル模様などの風合いを 表現する施工方法です。
他の外構工事と比べてこの工法の優れた点としては、施工が簡単で工期が短いこと、コストパフォーマンスが高いこと、また、アンティークレンガや大理石などの雰囲気をあたかも本物のような高級感をもって表現できるということです。

そして、もうひとつ。スタンプコンクリートの最も優れた特徴は「寿命」の長さです。
外構工事で一般的なタイルやレンガ敷き、インターロッキングなどの場合、下地の基礎コンクリートの上にモルタルなどでレンガやタイルを敷き詰めていきます。
これらは2重、3重の構造になっており、経年の風雨や衝撃などによる傷みで表面が剥がれたり、レンガが外れたりというリスクがどうしてもふりかかってきてしまいます。
これに対してスタンプコンクリートはコンクリート一層のみで成り立っているため、強度の面で非常に強いと言えるのです。
強度面だけではなく、耐摩耗性が高く、剥離や色落ちしにくいといった性能面でも大変優れた耐久性を持っているため、メンテナンスの面でも負担が少なく、長期にわたり美しさが持続します。

見た目にも美しく、コストパフォーマンスに優れ、また寿命が長い「スタンプコンクリート」。
微妙な色の調整も可能で、模様もお好みしだいで造り出せるため、他の家とは一味違った個性的でオシャレな外構に憧れている方にはぴったりな外構工事ではないでしょうか?新築やリフォームで外構工事をお考えのみなさん、ぜひ検討されてみてはいかがですか。

2017年02月24日 13:07 PM

外構工事に用いられるスタンプコンクリートの寿命は長い?

外構工事に用いられる「スタンプコンクリート」とは、コンクリートの床面に型押しする事により模様を付けると同時に色付けを施すことで、レンガや自然石・タイル模様などの風合いを 表現する施工方法です。
他の外構工事と比べてこの工法の優れた点としては、施工が簡単で工期が短いこと、コストパフォーマンスが高いこと、また、アンティークレンガや大理石などの雰囲気をあたかも本物のような高級感をもって表現できるということです。

そして、もうひとつ。スタンプコンクリートの最も優れた特徴は「寿命」の長さです。
外構工事で一般的なタイルやレンガ敷き、インターロッキングなどの場合、下地の基礎コンクリートの上にモルタルなどでレンガやタイルを敷き詰めていきます。
これらは2重、3重の構造になっており、経年の風雨や衝撃などによる傷みで表面が剥がれたり、レンガが外れたりというリスクがどうしてもふりかかってきてしまいます。
これに対してスタンプコンクリートはコンクリート一層のみで成り立っているため、強度の面で非常に強いと言えるのです。
強度面だけではなく、耐摩耗性が高く、剥離や色落ちしにくいといった性能面でも大変優れた耐久性を持っているため、メンテナンスの面でも負担が少なく、長期にわたり美しさが持続します。

見た目にも美しく、コストパフォーマンスに優れ、また寿命が長い「スタンプコンクリート」。
微妙な色の調整も可能で、模様もお好みしだいで造り出せるため、他の家とは一味違った個性的でオシャレな外構に憧れている方にはぴったりな外構工事ではないでしょうか?新築やリフォームで外構工事をお考えのみなさん、ぜひ検討されてみてはいかがですか。

2017年02月24日 13:07 PM

外構工事におけるスタンプコンクリートの特徴

外構工事とは建物の室内装飾(インテリア)工事に対する言葉で、外壁や庭、門、物置、カーポート、フェンスなどの工事を指します。
日本の住宅は今までは建物本体や内部のインテリアが重視され、住宅の居住性をいかに良くするかがポイントとされてきました。
しかし、今日、価値観の多様性もあり外構も含めてより快適な空間を創出するようになってきました。

外構工事の一つである床面などの施工も今までは、コンクリートの打設工事やタイルを貼る工事などが主流だったのに対し、最近ではスタンプコンクリートと呼ばれる工事が施工されるようになてきました。
外構工事の一つであるスタンプコンクリートとは、タイルやレンガ、天然石、木目などの見た目や質感を、本物の素材を使わずに、あたかも本物のように表現出来るので、自然の風合いもそのままに表現してデザイン性のある空間を作りだすことができます。
そして高い耐久性と耐気候性に優れメンテナンスが簡便であることが特徴です。

スタンプコンクリートで新しく床工事をする場合は打設したコンクリートやモルタルが生乾き状態のうちに行います。
ベースカラ―と呼ばれる表面強化着色剤を散布して直接造形していきます。
この工法はアプローチ、ガレージ、庭、ポーチ回りなどの外構工事に適しています。
既存の床に施工する場合は床のはつりや鉄筋を施工する必要はありません。
普通のモルタルに比べて摩耗性や衝撃性に優れていますので重量物が通るような所でも施工でき、乾燥も速いので工期も短くなります。
その他、既存の壁、コンクリートの2次製品の床や壁の表面などの外構工事にも施工することができます。
安価であり施工方法が簡便でありながら美しい空間を表現できるのが大きな特徴と言えます。

2017年02月24日 13:07 PM

外構工事の画期的な工法として注目されているスタンプコンクリート

外構工事はその建物の雰囲気や周囲の景観に合わせたデザインに仕上げることが重要なポイントになると言えますが、デザインを重視した外構工事は、材料費がかさんだり工程に手間がかかり過ぎるといったデメリットを生むことも多くあります。

そこで、デザインに対する妥協はせず、なおかつ費用や手間をできるだけ抑えた工法を用いる工夫が必要となります。
最近では素材や工法もどんどん進化しており、凝ったデザインを短期間で行うことは可能となっています。
スタンプコンクリートもそのような外構工事の一つであり、多様なデザインに仕上げられることから様々な現場で活用されているのです。

スタンプコンクリートとは固まりきらないコンクリートの表面にレンガや天然石、木材などの模様を型押しする工法のことで、そこにさらに着色などを施して本物の素材を敷き詰めたような見栄えに仕上げられる画期的な施工方法となっています。
従来であれば一つ一つの素材を嵌め込んでいかなければならなかった外構工事の手間を、スタンプコンクリートを活用することで大幅に減らすことができるため、費用の面でもメリットが多い工法であるとも言えるのです。

また、スタンプコンクリートは耐久性に優れている点も大きな魅力となっています。着色はコンクリートが硬化する前に行われるため色あせが少なく、目地(ブロック同士の隙間)も存在しないことから隙間に雑草が生える心配もありません。
さらにレンガや天然石のように部分的に盛り上がったりへこんだりすることがありませんので、外構工事が済んだ後もメンテナンスが非常に楽に済みます。

2017年02月24日 13:06 PM

外構工事の画期的な工法として注目されているスタンプコンクリート

外構工事はその建物の雰囲気や周囲の景観に合わせたデザインに仕上げることが重要なポイントになると言えますが、デザインを重視した外構工事は、材料費がかさんだり工程に手間がかかり過ぎるといったデメリットを生むことも多くあります。

そこで、デザインに対する妥協はせず、なおかつ費用や手間をできるだけ抑えた工法を用いる工夫が必要となります。
最近では素材や工法もどんどん進化しており、凝ったデザインを短期間で行うことは可能となっています。
スタンプコンクリートもそのような外構工事の一つであり、多様なデザインに仕上げられることから様々な現場で活用されているのです。

スタンプコンクリートとは固まりきらないコンクリートの表面にレンガや天然石、木材などの模様を型押しする工法のことで、そこにさらに着色などを施して本物の素材を敷き詰めたような見栄えに仕上げられる画期的な施工方法となっています。
従来であれば一つ一つの素材を嵌め込んでいかなければならなかった外構工事の手間を、スタンプコンクリートを活用することで大幅に減らすことができるため、費用の面でもメリットが多い工法であるとも言えるのです。

また、スタンプコンクリートは耐久性に優れている点も大きな魅力となっています。着色はコンクリートが硬化する前に行われるため色あせが少なく、目地(ブロック同士の隙間)も存在しないことから隙間に雑草が生える心配もありません。
さらにレンガや天然石のように部分的に盛り上がったりへこんだりすることがありませんので、外構工事が済んだ後もメンテナンスが非常に楽に済みます。

2017年02月24日 13:06 PM

外構工事の豆知識:景観工法とは

外構工事とは、建物以外の敷地内の外部の庭やアプローチの塗装をしたり、排水工事や造園等を行うことを言います。
スペースや用途に合わせてデザイン性に富んだものや、使い勝手に合わせた工事をすることが出来ます。
専門の外構工事業者では、テラス等を作ったり、物置や駐車場スペースに屋根を設置したりと、様々なことを請け負ってくれます。
フェンス等があるだけでも、建物の印象はがらりと変わりますし、防犯目的として塀を立てる等、うまく土地活用をすることが出来るのも魅力の一つです。

外構工事をするにあたって、見た目にこだわった外観を検討して、景観工法を取り入れるケースが増えています。
景観工法とは、コンクリートを使って床面などに、手軽に本物の風合いを出す外構工事の一つで、起源はアメリカが発祥とされているの工法の一つです。
歴史ある建物にみられる壁面や床の独特な風合いを再現し、かつ現代技術を取り入れているので、強度を増して機能的に作れるのも特長的です。

また、コンクリートを使っての工事なので、外構工事の工期が短くできたり、費用の面でも押さえた外構工事をすることができます。
景観工法というぐらいですので、そのデザインも様々で、石畳の風合いを出したり、何年も経過したような味のある見た目に作ってみたりと、凝ったつくりで景観を楽しんでいただけるものが多いのです。
テーマパークや商業施設に取り入れられる本格的な外構工事の工法ですので、ご自宅の玄関周りなどをこだわりのデザインで、とお考えの方は景観工法を取り入れた外構工事を検討されてみてはいかがでしょうか。

2017年02月24日 13:06 PM

少しの工夫で変わる外構工事:スタンプコンクリートの種類

近年、外構工事で一般家庭の工事としても利用されるようになったスタンプコンクリート工法ですが、もともとは商業施設やテーマパークの床面などにデザイン性を持たせるために使われていた工法です。
コンクリートに型を押し付けるという工法の性質を利用して、デザイン性にとんだ型を使ってコンクリート舗装に美的な価値をつけるようになりました。
コンクリート工事は駐車場や歩道、店舗や建物の入り口までのアプローチ部分などに主に利用されます。
個人の住宅でもやはり、駐車場、玄関へのアプローチですが、いずれも大きな面積をしめる外構工事部分となります。
それだけにのっぺりとしたコンクリートの打ち放しでは物足らないので自然石の石畳にしたり、レンガ調のブロックを敷き詰めたりします。
しかし自然石などを利用すると素材自体の単価が高く、費用が高くなってしまうのも事実です。
「手軽に本格的な素材の風合いを出したエントランスやアプローチに作り替えたい」
そんなときに利用したいのがスタンプコンクリートです。
自然石を敷き詰めたり、レンガ調ブロックを敷き詰めたりするより、ずっと経済的に同様な外観を作り出せます。
メンテナンスの部分でも、自然石やブロックの敷き詰め工事では必ず目地(ブロック同士の隙間)ができます。

目地はしっかり草抜きの管理をしないと草が生えてきてみっともないことになりますが、スタンプコンクリートの外構工事では目地がないので草が生えない、つまりとても管理が楽なのです。
また、どんな種類のデザインでもスタンプできるということもメリットの一つです。鳥でも魚でも蝶でも、かわいい動物でも、それらの住む森のデザインだってスタンプにできる、つまりデザインの種類は無限にあるのです。

2017年02月24日 13:06 PM

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