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外構工事に用いられるスタンプコンクリートの寿命は長い?

外構工事に用いられる「スタンプコンクリート」とは、コンクリートの床面に型押しする事により模様を付けると同時に色付けを施すことで、レンガや自然石・タイル模様などの風合いを 表現する施工方法です。
他の外構工事と比べてこの工法の優れた点としては、施工が簡単で工期が短いこと、コストパフォーマンスが高いこと、また、アンティークレンガや大理石などの雰囲気をあたかも本物のような高級感をもって表現できるということです。

そして、もうひとつ。スタンプコンクリートの最も優れた特徴は「寿命」の長さです。
外構工事で一般的なタイルやレンガ敷き、インターロッキングなどの場合、下地の基礎コンクリートの上にモルタルなどでレンガやタイルを敷き詰めていきます。
これらは2重、3重の構造になっており、経年の風雨や衝撃などによる傷みで表面が剥がれたり、レンガが外れたりというリスクがどうしてもふりかかってきてしまいます。
これに対してスタンプコンクリートはコンクリート一層のみで成り立っているため、強度の面で非常に強いと言えるのです。
強度面だけではなく、耐摩耗性が高く、剥離や色落ちしにくいといった性能面でも大変優れた耐久性を持っているため、メンテナンスの面でも負担が少なく、長期にわたり美しさが持続します。

見た目にも美しく、コストパフォーマンスに優れ、また寿命が長い「スタンプコンクリート」。
微妙な色の調整も可能で、模様もお好みしだいで造り出せるため、他の家とは一味違った個性的でオシャレな外構に憧れている方にはぴったりな外構工事ではないでしょうか?新築やリフォームで外構工事をお考えのみなさん、ぜひ検討されてみてはいかがですか。

2017年02月24日 13:07 PM

外構工事におけるスタンプコンクリートの特徴

外構工事とは建物の室内装飾(インテリア)工事に対する言葉で、外壁や庭、門、物置、カーポート、フェンスなどの工事を指します。
日本の住宅は今までは建物本体や内部のインテリアが重視され、住宅の居住性をいかに良くするかがポイントとされてきました。
しかし、今日、価値観の多様性もあり外構も含めてより快適な空間を創出するようになってきました。

外構工事の一つである床面などの施工も今までは、コンクリートの打設工事やタイルを貼る工事などが主流だったのに対し、最近ではスタンプコンクリートと呼ばれる工事が施工されるようになてきました。
外構工事の一つであるスタンプコンクリートとは、タイルやレンガ、天然石、木目などの見た目や質感を、本物の素材を使わずに、あたかも本物のように表現出来るので、自然の風合いもそのままに表現してデザイン性のある空間を作りだすことができます。
そして高い耐久性と耐気候性に優れメンテナンスが簡便であることが特徴です。

スタンプコンクリートで新しく床工事をする場合は打設したコンクリートやモルタルが生乾き状態のうちに行います。
ベースカラ―と呼ばれる表面強化着色剤を散布して直接造形していきます。
この工法はアプローチ、ガレージ、庭、ポーチ回りなどの外構工事に適しています。
既存の床に施工する場合は床のはつりや鉄筋を施工する必要はありません。
普通のモルタルに比べて摩耗性や衝撃性に優れていますので重量物が通るような所でも施工でき、乾燥も速いので工期も短くなります。
その他、既存の壁、コンクリートの2次製品の床や壁の表面などの外構工事にも施工することができます。
安価であり施工方法が簡便でありながら美しい空間を表現できるのが大きな特徴と言えます。

2017年02月24日 13:07 PM

外構工事の画期的な工法として注目されているスタンプコンクリート

外構工事はその建物の雰囲気や周囲の景観に合わせたデザインに仕上げることが重要なポイントになると言えますが、デザインを重視した外構工事は、材料費がかさんだり工程に手間がかかり過ぎるといったデメリットを生むことも多くあります。

そこで、デザインに対する妥協はせず、なおかつ費用や手間をできるだけ抑えた工法を用いる工夫が必要となります。
最近では素材や工法もどんどん進化しており、凝ったデザインを短期間で行うことは可能となっています。
スタンプコンクリートもそのような外構工事の一つであり、多様なデザインに仕上げられることから様々な現場で活用されているのです。

スタンプコンクリートとは固まりきらないコンクリートの表面にレンガや天然石、木材などの模様を型押しする工法のことで、そこにさらに着色などを施して本物の素材を敷き詰めたような見栄えに仕上げられる画期的な施工方法となっています。
従来であれば一つ一つの素材を嵌め込んでいかなければならなかった外構工事の手間を、スタンプコンクリートを活用することで大幅に減らすことができるため、費用の面でもメリットが多い工法であるとも言えるのです。

また、スタンプコンクリートは耐久性に優れている点も大きな魅力となっています。着色はコンクリートが硬化する前に行われるため色あせが少なく、目地(ブロック同士の隙間)も存在しないことから隙間に雑草が生える心配もありません。
さらにレンガや天然石のように部分的に盛り上がったりへこんだりすることがありませんので、外構工事が済んだ後もメンテナンスが非常に楽に済みます。

2017年02月24日 13:06 PM

外構工事の画期的な工法として注目されているスタンプコンクリート

外構工事はその建物の雰囲気や周囲の景観に合わせたデザインに仕上げることが重要なポイントになると言えますが、デザインを重視した外構工事は、材料費がかさんだり工程に手間がかかり過ぎるといったデメリットを生むことも多くあります。

そこで、デザインに対する妥協はせず、なおかつ費用や手間をできるだけ抑えた工法を用いる工夫が必要となります。
最近では素材や工法もどんどん進化しており、凝ったデザインを短期間で行うことは可能となっています。
スタンプコンクリートもそのような外構工事の一つであり、多様なデザインに仕上げられることから様々な現場で活用されているのです。

スタンプコンクリートとは固まりきらないコンクリートの表面にレンガや天然石、木材などの模様を型押しする工法のことで、そこにさらに着色などを施して本物の素材を敷き詰めたような見栄えに仕上げられる画期的な施工方法となっています。
従来であれば一つ一つの素材を嵌め込んでいかなければならなかった外構工事の手間を、スタンプコンクリートを活用することで大幅に減らすことができるため、費用の面でもメリットが多い工法であるとも言えるのです。

また、スタンプコンクリートは耐久性に優れている点も大きな魅力となっています。着色はコンクリートが硬化する前に行われるため色あせが少なく、目地(ブロック同士の隙間)も存在しないことから隙間に雑草が生える心配もありません。
さらにレンガや天然石のように部分的に盛り上がったりへこんだりすることがありませんので、外構工事が済んだ後もメンテナンスが非常に楽に済みます。

2017年02月24日 13:06 PM

外構工事の豆知識:景観工法とは

外構工事とは、建物以外の敷地内の外部の庭やアプローチの塗装をしたり、排水工事や造園等を行うことを言います。
スペースや用途に合わせてデザイン性に富んだものや、使い勝手に合わせた工事をすることが出来ます。
専門の外構工事業者では、テラス等を作ったり、物置や駐車場スペースに屋根を設置したりと、様々なことを請け負ってくれます。
フェンス等があるだけでも、建物の印象はがらりと変わりますし、防犯目的として塀を立てる等、うまく土地活用をすることが出来るのも魅力の一つです。

外構工事をするにあたって、見た目にこだわった外観を検討して、景観工法を取り入れるケースが増えています。
景観工法とは、コンクリートを使って床面などに、手軽に本物の風合いを出す外構工事の一つで、起源はアメリカが発祥とされているの工法の一つです。
歴史ある建物にみられる壁面や床の独特な風合いを再現し、かつ現代技術を取り入れているので、強度を増して機能的に作れるのも特長的です。

また、コンクリートを使っての工事なので、外構工事の工期が短くできたり、費用の面でも押さえた外構工事をすることができます。
景観工法というぐらいですので、そのデザインも様々で、石畳の風合いを出したり、何年も経過したような味のある見た目に作ってみたりと、凝ったつくりで景観を楽しんでいただけるものが多いのです。
テーマパークや商業施設に取り入れられる本格的な外構工事の工法ですので、ご自宅の玄関周りなどをこだわりのデザインで、とお考えの方は景観工法を取り入れた外構工事を検討されてみてはいかがでしょうか。

2017年02月24日 13:06 PM

少しの工夫で変わる外構工事:スタンプコンクリートの種類

近年、外構工事で一般家庭の工事としても利用されるようになったスタンプコンクリート工法ですが、もともとは商業施設やテーマパークの床面などにデザイン性を持たせるために使われていた工法です。
コンクリートに型を押し付けるという工法の性質を利用して、デザイン性にとんだ型を使ってコンクリート舗装に美的な価値をつけるようになりました。
コンクリート工事は駐車場や歩道、店舗や建物の入り口までのアプローチ部分などに主に利用されます。
個人の住宅でもやはり、駐車場、玄関へのアプローチですが、いずれも大きな面積をしめる外構工事部分となります。
それだけにのっぺりとしたコンクリートの打ち放しでは物足らないので自然石の石畳にしたり、レンガ調のブロックを敷き詰めたりします。
しかし自然石などを利用すると素材自体の単価が高く、費用が高くなってしまうのも事実です。
「手軽に本格的な素材の風合いを出したエントランスやアプローチに作り替えたい」
そんなときに利用したいのがスタンプコンクリートです。
自然石を敷き詰めたり、レンガ調ブロックを敷き詰めたりするより、ずっと経済的に同様な外観を作り出せます。
メンテナンスの部分でも、自然石やブロックの敷き詰め工事では必ず目地(ブロック同士の隙間)ができます。

目地はしっかり草抜きの管理をしないと草が生えてきてみっともないことになりますが、スタンプコンクリートの外構工事では目地がないので草が生えない、つまりとても管理が楽なのです。
また、どんな種類のデザインでもスタンプできるということもメリットの一つです。鳥でも魚でも蝶でも、かわいい動物でも、それらの住む森のデザインだってスタンプにできる、つまりデザインの種類は無限にあるのです。

2017年02月24日 13:06 PM

スタンプコンクリートと外構工事に関する解説

外構工事とは建物本体以外の外部まわりの工事、舗装工事、排水工事、造園植栽工事などを言います。

舗装工事というのは耐久力を増すために、その表面を再度固めたり、修復したりする工事のことです。
舗装工事の代表的な例としては、車道などのアスファルト舗装やコンクリート舗装、レンガ舗装、タイル舗装などがあります。
排水工事は雨水や台所、風呂などの雑排水やトイレなどの汚水の配管工事のことでこの工事を行う際には確認申請や検査等が必要になります。

外構工事にはこの他にも家のガーデンルームやサンルーム、門周りや塀の工事などがあり、個性的なデザインのものを作ることや、クライアントの要望を生かした工事技術を必要とします。
庭やガレージ、カーポートなどもデザインを考えて工事する外構工事になります。

外構工事にはさまざまな種類があり、それぞれの環境や予算などによってデザインや素材などが変わります。
スタンプコンクリートを利用する外構工事は一般的には歩道や遊歩道などの舗装に使用されますが、少し工夫をすると、さまざまな型を使って個性的な模様などが作れますのでスタンプコンクリートを使って広い面積の広場などの外構工事も出来ます。
スタンプコンクリートの最大の特徴は自然石や本物の煉瓦と見間違うような質感と自然な色調で、仕上げたその日から長い年月を経たような素朴な趣や、深い味わいのある模様が楽しめます。
遊歩道をしゃれたレンガ模様にしたり、高級ホテルのエントランスを上品なヨーロッパ調に仕上げたりすることも出来るのも魅力の一つです。

2017年02月24日 13:06 PM

外構工事の豆知識:ペーパーコンクリートとは

戸建住宅の庭や公園・広場などの外構工事を行う際には、そのデザイン性も重要視されます。
特に駐車スペースや歩道などのアプローチ部分ならばデザイン以外にも強度や耐性なども考慮する必要があります。
そんな外構工事の施工技術のひとつに「ペーパーコンクリート」というものがあります。これは打設した生コンクリートが完全に乾ききって固まってしまう前に、タイル調・レンガ調・天然石調といったベースの型紙によって模様を造り込む技法で、合わせて目地模様などはスタンプコンクリートの型押し技法を組み合わせて行うことが多くなります。
外構工事におけるペーパーコンクリートのメリットは、型紙で表すことのできるデザインへの対応範囲の広さが挙げられます。施工する地盤面がフラットでなかったり、ちょっとした突起物や階段などの出隅・入隅がある場合にはスタンプコンクリートでは施工しにくい場合も多いのですが、型紙であればそのポイントごとの修正も容易になります。
基本的にはコンクリート打設であるため、これまでの外構工事に多かった通常アスファルトやカラーアスファルトよりも強度を求めやすくなり、また、レンガやインターロッキングのような埋め込みでもないため、脱落したり凹凸ができたりという心配もありません。クラックなどが発生して雑草などが生えてくることも、ブロックごとに目地ができてしまうものよりも頻度は少なくなるでしょう。
一つ一つ並べていくような手間も掛からないことから、大規模な面積での外構工事であっても工期・経費は大幅に削減できるというのも大きなメリットと言えます。

2017年02月24日 13:05 PM

外構工事の豆知識:モルタル造形の特徴

家の外構工事は、家の雰囲気に合わせた物にしたいですね。アンティークな南欧風の家にして、庭や門なども同じような雰囲気にするとまるで外国の住まいのような感じになりますよね。でも、新築でアンティークな雰囲気にすることが可能なのか。そんな願いを叶えるのがモルタル造形です。
モルタル造形とは、特殊なセメントを使ったモルタル材料を使用し、彫刻と塗装の技術を使い、様々な空間を造り出します。大きな岩やうねった樹木、また自然石やレンガ・大理石などの古い壁など、目を惹くような自然の景色やヨーロッパの街の景観を作り出すことが可能です。例えば、テーマパークなどで、不思議な古びた建物などを作り出しているのがモルタル造形です。
このモルタル造形を家の外構工事に用いると、新築なのに外構工事で何十年・何百年と時間が経っ
た演出ができるのです。例えば、壁が風化して崩れ落ち、その崩れ落ちた間から色々な石やレンガなどが顔を出すアンティークな世界を作り出すことができます。他にも木や大理石などの加工もできるので、イメージ通りの庭や外壁、門などを作り出すことができるのです。
モルタル造形は、最近までは住宅の外構工事に用いられることはあまりありませんでしたが、自分らしい家や庭が欲しいと願う施主からの要望に応えるようにこの技術を用いる業者が増えてきています。コンクリートと同等以上の耐久性があるのも魅力の一つです。また、オーダーメイドなので高くつくのではないかという心配があるかもしれませんが、予算を伝えればその範囲内で施工してくれるので安心です。
皆さんも、外構工事を考える際の一つの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

2017年02月24日 13:05 PM

外構工事におけるコンクリート工事の重要さについて

外構工事におけるコンクリート工事は、非常に重要になります。その理由について解説していきます。
まず外構工事とは、建物本体以外の外部廻りの工事の事を指します。舗装工事、排水工事、造園植栽工事などが代表されますが、その中でもコンクリート工事が多くを占めています。
外構工事におけるコンクリート工事の仕上がりについてですが、様々な条件で変わってきます。
まず、コンクリートの種類です。現場条件や求められる強度によって設計を変更します。強度発現を早くし、作成したコンクリート構造物を早く使うには早強コンクリートを使う事が多いです。早い段階で設計強度を確保する事が可能となり、養生期間が短くて済みます。しかし、コンクリートが伸縮しやすく、表面に小さなひび割れが発生する確率が高くなってしまいます。これを防ぐ為、コンクリート打後定期的に表面をコテで均します。そうする事により表面を綺麗に仕上げる事が可能となります。
また、環境に配慮したコンクリートを使用する事で、仕上がりは全く違うものになります。火力発電の燃えカスを再利用したコンクリートは、通常のコンクリートに比べ仕上がりが黒っぽい色になります。特徴としては、通常よりも粘り気が増し、ひび割れの発生を防ぐ事が期待できます。
外構工事では、見栄えが非常に重要となってくる為、使用するコンクリートの種類をできる限り統一する事により、仕上がりをそろえる事が重要になってきます。外構工事の特徴を捉え、仕上がりが統一できるよう施工しましょう。

2017年02月24日 13:05 PM

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