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よい新年をお迎え下さい。

今年もたくさんの方々とお会いしてご一緒させていただき弊社一同、大変感謝しております。
 
来年は、いよいよオリンピック開催。
アスリートに負けない気概で弊社も頑張っていきたい!と思ってますので宜しくお願い致します。
 
皆様も良い新年をお迎え下さい!
 
 
 
 

2019年12月29日 18:41 PM

エクステリアのあれこれ:化粧ブロックと使われ方 

エクステリアとは、元は外観とか外面を指す英語ですが、外壁や庭、外構など建物の外回り全体を指す言葉として使われる住宅用語です。家を新築したら、家の雰囲気に合わせたエクステリアをデザインしたいですよね。


エクステリアでよく使われる材料として「化粧ブロック」があります。化粧ブロックとは、通常のコンクリートブロックと違い、色や模様を施して仕上げているコンクリートブロックの事を指します。エクステリアの材料としては、レンガやタイル、自然石などに比べ安価に仕上がるのが魅力です。


一昔前のコンクリートブロックは、境界の塀としてのみ使われることが多かったですが、最近の化粧ブロックは、門柱や花壇の材料、床材など様々な用途で用いられるようになっています。例えば焼きレンガ風の化粧ブロックはレンガよりも安価に南欧風の住宅にマッチした花壇や門柱をつくることができます。


塀として用いる場合も、ブロックを上に金属製のフェンスを張り巡らすと、閉鎖的な雰囲気がなくなります。また、ブロックの一部に空洞ブロックをはめ込むというのも、同様の効果が期待できるでしょう。


門柱として用いる場合は、門扉や表札などを含めて家の雰囲気に合わせてデザインすることができます。和風の家ならばざらざらとした石材のような風合いの化粧ブロックがしっくりくるでしょう。モダンな家ならば線の入ったブロックと縦横交互に積み上げるとおしゃれでモダンな雰囲気になります。


エクステリア工事は建物の工事費の一割程度かかると言われることもありますが、建物の雰囲気に合わせつつ、材料にメリハリをつけて工事費を抑える工夫をしたいものですね。

2017年06月19日 10:58 AM

エクステリアの雰囲気を決める床材

エクステリアの雰囲気を決定する要素の一つとして床材があげられます。どのような床材を用いるかによって、エクステリアのトーンが決まるといってもよいでしょう。


自然な風合いを大切にエクステリアを仕上げたい時には、レンガや天然石を使うのが良いでしょう。また、石畳風の形の揃ったものを使うと、重厚で伝統的な雰囲気を出すことができます。さらに、形の違った天然石を組み合わせると独特の模様を楽しむことができます。乱形の石を組み合わせることでオリジナルティが感じられるエクステリアが完成しますし、レンガでは、土色のもののほか、アンティーク調のものもあり、新品であっても使い込んだ風合いの出せるものもあります。


また、見た目にきれいで高級感のあるエクステリアを希望する場合には、タイルを使用する方法もあります。


あるいは、機能性を重視する場合にはインターロッキングやスタンプコンクリートなどの選択肢もあります。インターロッキングは、ブロックの間に砂がかみ合わされていることから、凍結した後の融解がスムーズですし、補修も比較的簡単です。雨水を素早く浸透させるタイプのものや、隙間から芝生を生やして緑化と組み合わせられるタイプもあります。


また、スタンプコンクリートは、広範囲の施工に適した素材です。コンクリートではありますが、天然石やレンガのような風合いを型押しにより再現することができます。年月が経過してもがたつきませんし、隙間から雑草が生えてくることもありません。

2017年06月16日 18:49 PM

自由度の高いテープ工法でエクステリアを飾ること

エクステリアのリフォームとして、地面や床面にタイルやレンガなどを敷きつめることも広く行われています。例えばタイルを用いる場合では、目地(タイル同士の隙間)の部分を均等になるように調整を行って、目地に沿ってタイルを敷き詰めていきます。その際には端の部分などではタイルを地面の形状にカットすることも必要になり、狂いの無いように正確な作業が求められています。


タイルやレンガも数多くの種類がラインアップされているので、好みに合わせて選択することができ、タイル張り職人などによって施工されることが一般的です。


その一方で、テープ工法によってエクステリアを飾り立てることも人気があります。エクステリアは住宅を飾る大切な場所となるために、中には工夫を凝らして様々な技法で施工することが行われています。その中でもテープ工法はエクステリアのリフォームの中でも比較的自由度の高いものとして注目されています。


その方法では、床面などの下地調整を行った後に、専用のテープを自由に貼り付けていきます、このテープ部分が後に目地となるのですが、テープを施工した上に、タイルのように形成できる素材を塗り広げていき、左官用のブラシなどを用いて表面を加工していきます。最後に好みによってカラーリングを施すことによって、一般的なタイルやレンガでは表現できない魅力あるエクステリアを形成することができます。最初の段階で貼り付けたテープを剥がすことによって、面倒な目地作りを必要としない工法とされています。

2017年06月12日 19:13 PM

外構工事における左官工事

外構工事によって敷地内の模様替えをお考えの場合、快適にすごせるような工夫と配慮がしてあることが理想的です。


一戸建て住宅は、注文建築でも、建売分譲住宅でも、外構工事に関して融通がきく場合が多いです。

 

 

 

 

住宅自体の建築は、設計図面や施工指示書など、多彩な建築と施工が関与しますので、いったん決定されてしまうと、なかなか変更が容易でない事が多いのですが、外構工事は、住宅が完成してから変更を加えることも多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

敷地内の移動スペースを、土のままにしておくか、砂利を敷くか、コンクリートで固めてしまうかといったとところで、当初は、砂利を敷くだけの予定であっても、コンクリートで塗り固めてもらうように変更することなども可能なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンクリートを扱う工事の場合、左官工が手作業により塗り固めていく左官工事というものがあります。


左官工事というのは、外構工事だけでなく内装の壁やサッシの隙間などの表面部分の最終的な「塗り」作業を行う工事です。


この 「塗り」作業が外構工事でも重要になってきます。特にコンクリートで塗り固める作業というのは、玄関前のスペースや、門扉と玄関との間の通路などでは、表面が水平に仕上がることが大切です。


その一方で、敷地内での、住宅周囲のコンクリートの塗り固め作業では、水が淀んでしまったりしないように、やや傾斜をつけて、雨が当たっても水の流れが発生するようにしておくこともできます。


ガレージの路面部分は、水が溜まらずに流れていけるように、傾斜のある外構工事が施工されることが多いです。

2017年06月12日 19:10 PM

エクステリアを美しく仕上げるスタンプ工法

エクステリアを美しく仕上げる工法にスタンプ工法と呼ばれる方法があります。
その名の通りまだ固まる前の柔らかい状態のコンクリート(モルタル)の上から大きなスタンプを押し当てるように、模様のついた専用マットを押し当てていく工法で、何も手を加えないコンクリート(モルタル)と比べると、見違えるようなエクステリアの仕上がりになります。
専用マットが入らないような狭い場所にはこのスタンプ工法ができませんが、型紙を押し当てていくステンシル工法よりも目地幅を狭くすることができ、エクステリアの仕上がりに深みが出るのが特徴で、また木目調模様が可能なのもスタンプ工法の魅力です。

様々な種類のスタンプ模様がありますので、その中から好きな模様を選択します。模様を選んだ後は、カラーを選びます。カラーのつけ方も単純な単色から、濃淡をつけたり、アクセントをつけたりすることもでき、エクステリアの雰囲気が大きく変わります。
スタンプ工法のメリットは、たとえばタイル調にした場合、本物のタイルと変わらない仕上がりになりながら、費用を安く抑えることができることや、本物のタイルでは表現できないような曲線など、複雑な模様が可能になることです。
またこのスタンプ工法は、住宅のエクステリアだけでなく、商業施設やテーマパークに使う道路や地面などでもよく見かける工法です。価格に関しては見積もりを取ることになりますが、現場の状況にもよるところがありますので専門の施工店にご相談いただければと思います。

2017年02月24日 13:12 PM

エクステリアにおけるステンシル工法とは

住宅の外壁や床などのエクステリアの模様を作る方法に、ステンシル工法と呼ばれるものがあります。
これはコンクリートアートのひとつで、固まる前のまだやわらかい状態にあるコンクリート(モルタル)に型紙を押し当てます。
するとコンクリート(モルタル)が固まる際に、その押し当てられた模様がつきます。固まる前のコンクリートにできる工法のために、必然的に新築時のエクステリアにのみ採用できる工法になります。
表面模様の仕上がり具合は、岩肌調のものやタイル調のものがあり、見た目にはとてもコンクリートとは思えない質感があります。
エクステリアにステンシル工法を行うときは、まず岩肌調にするか、タイル調にするか、仕上げ技法を決めます。次にペーパーパターンを選びます。
30種類近いパターンがあり、家のエクステリアの雰囲気に大きく影響しますので、完成後の様子を想像しながら後悔しないように選ぶことが大切です。
パターンを選んだら、次にカラーを選びます。カラー選びも大切で、地中海風の淡い感じのカラーや濃淡のあるカラーなど様々な色合いを選択することができます。
どのようなパターンやカラーを選ぶにしても、まず施工例を見て参考にすると良いでしょう。またステンシル工法に似た工法にスタンプ工法と呼ばれる方法もあります。
やはりステンシル工法同様に固まる前のコンクリートに細工してエクステリアを飾る工法で、ステンシル工法よりも目地幅が狭くすることができ、その分奥行きのある感じに仕上げることができます。

2017年02月24日 13:11 PM

マット工法による手軽なエクステリア

マット工法とはエクステリア工事の1つとして多く使われているものです。
大抵庭だったり、玄関先の舗装工事はコンクリートを使いますが、そのコンクリートが固まる前に専用のマットを押し当て、形を写し、色を着ける工法です。
平らのコンクリートの床よりも模様がつくことにより陰影やパターンの個性をプラスすることができます。
他のエクステリア工法に比べ、貼ったりする作業がないので材料の個数に対する心配はありません。
基本的に当てるマットの大きさより狭い場所の施工はできません。
エクステリアの第一印象に高級感や奥行きをプラスすることもできます。
新築のエクステリア工事以外でもリフォームや改築など様々な機会にしようすることができます。
施工期間も比較的早く終わらすことができるため施工中のストレスは軽減できます。

施工の順序としてはまず生コン打設をして、そしてカラーハードナーにより、ベースの色をつけます。
その後マットによる型押し、カラーリリーサーによる目地などの色塗布をします。
最後に洗浄後トップコート塗布をし完成という流れになります。
マット工法でもいくつか種類があり、その場所や求めている印象により使い分けることが出来ます。
多くのパターンなどがあるので施工業者との相談によって決めると良いでしょう。
エクステリア工事はインテリアと違い多くの人の目に触れるぶぶんなので、客観的に見た時のことも頭に入れながら決定すると失敗が少なくなります。

2017年02月24日 13:11 PM

アンティーク調の表現もできるエクステリアのカラー工法

エクステリアのリフォームとして、コンクリートなどで施工されている地面がある場合では、カラー工法を利用することによってお洒落にエクステリアを変化させることができます。
カラー工法はその名の通り、カラーリングを施すことをメインとしていますが、作業の進め方に関しては、最初に養生を行うことを必要としています。
例えば住宅の基礎部分との境界や、柱などがある場合では、塗料が付着することの無いようにシートで覆うことが必要になります。
その後はコンクリートなどを洗浄することが行われ、下地を整えることが大切になります。その後はエクステリアのイメージに合わせてカラーやテクスチャーを自由に選択することができ、色の調色などが行われます。
専用のカラーパウダーをコンクリートの表面に塗り広げていき、コテなどを用いて表面を整えていきます。
カラーパウダーの種類やコテの利用方法によっては、微妙な風合いを出すことができ、アンティーク調に仕上げることも十分に可能です。
乾燥後には専用のシーラーを全面に塗布して作業は終了となります。
エクステリアのリフォームとしては、比較的簡単に行うことができ、カラー工法用の資材が揃えば素人でも施工することが可能です。
しかし、自然な風合いを表現するためには、一定の技術を必要としている点もあり、エクステリア専門として行っている業者に依頼することが良い方法とも言えます。
また、一定の耐久性があり、再リフォームがし易いことも利点となります。

2017年02月24日 13:11 PM

エクステリアの床面にタイルを張る方法

現在ではエクステリア周辺のリフォームに関しては、用意されているアイテムが充実しています。
地面や床面をタイル張りすることもエクステリアのリフォームとしては人気のある内容とされており、各種タイルが販売されています。
その中には石板を無造作にカットしたものや、正方形などのサイズの固定されたものなど様々なラインアップを見ることができます。
エクステリアのリフォームとして同一規格のタイルを張り付けていくためには、一定の技術を必要としています。

まず最初に行いたいことは、下地を整えることで、例えば土や草の生えた地面にエクステリアリフォームを行う場合では、少し地面を掘り下げることが必要になります。
その上に砂利などを敷きつめていき、コンクリートを流し込み、表面を平らに仕上げることが必要になります。
この作業では、例えば自動車を乗り入れするような場所に関しては、地面を圧着させる専用機器が必要になるために、専門業者に依頼することをお勧めします。
その他のエクステリア部分ならばある程度はDIYで行うことができます。平らに仕上げたコンクリートの表面にタイルを均等に張り付けていく作業では、専用のスペーサーを用いることをお勧めします。
スペーサーはホームセンターなどのタイル売り場などには同じコーナーに販売されている事が多く、施工する面積に合わせて複数必用になってきますので、余裕を持ってご用意すると良いでしょう。
張り付けた後には目地を製作することも必要ですが、目地専用のアイテムも用意されているので、比較的簡単に仕上げることが可能です。
器用な方、何事も自身でやってみたい。という方はご自身でタイルを使ったエクステリアの工事をされてみてはいかがでしょうか。

2017年02月24日 13:11 PM

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